個人年金を理解するためには、個人年金を受取る期間について着目して分類してみると、また、わかりやすくなると思います。
個人年金には、受給期間によっても大きく二つにわけられます。ここでいう個人年金とは、生命保険会社などが販売する個人年金保険のことです。
年金受給期間が終身の個人年金
ひとつは、個人年金を一生涯受取るタイプで、もうひとつは、一定期間のみ受取るタイプです。
個人年金を一生涯受取るタイプとしては、終身個人年金、保証期間付き終身個人年金といったものがあります。
終身個人年金は、年金受給開始後、生存している限り年金を受取れるという保険で、長生きすればするほど、年金受給総額が増えるわけなのでその分得になるといえます。
が、逆に早くになくなってしまうと損となるかもしれませんので、個人年金開始後の一定期間(10年とか15年)は、もし被保険者がなくなっても、年金の支払を保証する保証期間つきの終身個人年金が主流だそうです。
年金受給期間が一定期間の個人年金
年金を生涯、受給する終身個人年金に対して、ある一定期間だけ受給するというのが確定年金、有期個人年金・保証期間付きの有期個人年金といった保険商品です。
生涯年金を受取る終身タイプの個人年金は、公的年金の不足を補う「上乗せの年金」として、一定期間受取るタイプについては、公的年金が支給されるまでの「つなぎの年金」などに適しているといえますね。
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